ご注意下さい。正規販売以外からの購入は保証の対象外となる場合があります。
ミラブルキッチンの工事・取り付け方法
ミラブルキッチンの取り付け方法は水道管とつなぐ必要があるため、水漏れやガタツキなどを心配され大半のお客様が弊社の工事(工事費無料・期間限定)をご依頼されます。無料で事前の取り付け確認ができます。(ミラブルキッチン正規代理店・取り付け実績No.1全国対応)
ご自身で取り付け工事を行われる方は、製品に同梱されております取り付け説明書(施工・取扱説明書)に沿って工事を行ってください。その場合には、取り付け工事なしのミラブルキッチン本体のみをお送りしております。(本ページ下部にて「施工手順」の例を掲載中)
取り付け工事2つのご注意点
- ①取り付けができないケースがあります
- すでに設置されている水栓よって交換取り付けができないケースがあります。
取り付けられる水栓の種類↓ワンホール水栓タイプ【OK】
ツーホール水栓タイプ【NG】
壁付水栓タイプ【NG】
- ②老朽化等による想定外のトラブル
- いざ現在設置されている水栓の取り外しを行おうとした際に、老朽化によって接続部のネジ山がつぶれていたり、シンク下の設置空間が確保できなかったりと専門業者の対応が必要なケースが増えています。(住宅の経過年数や施工状態によりますので状態の確認が必要です。)当サイト(ミラブルキッチン正規販売通販サイト)では、事前に無料で取り付け確認ができる窓口を設けておりますのでご利用ください→スマホで簡単!事前取り付け確認
水回りだけに工事後の一時的な取り付けだけでなく、継続して使用していただけるよう、できるだけ専門工事スタッフを利用されることをおすすめしておりますが、商品の購入のみで設置工事はお客様でご手配頂いても構いません。
では、取り付け工事の詳細について紹介いたします。
ミラブルキッチン工事の概要
工事の所要時間と費用について解説しています。
ミラブルキッチンの工事手順と所要時間
工事の所要時間は約1時間となります。当社自社施工(大阪エリア)の場合は、ご自宅の入室前に感染防止対策として身の回りの準備を行い、取り付け工事後にはシンクまわりの清掃やお手入れを実施。そして、操作のご説明を差し上げておりますので、合計で2時間の余裕を見ていただいております。→スマホで簡単!事前取り付け確認
認定工事スタッフが工事を担当
当サイトはメーカーであるサイエンス社の正規代理店となりますので、サイエンス社の研修を受けたサイエンス認定工事スタッフ(常駐スタッフ)が取り付け工事を担当しておりますのでご安心ください。(※大阪エリア以外は委託業者となります)
工事の手順
1.現状確認
お客様ごとに既存の水栓のタイプや施工状態が異なるため現状確認を実施させて頂きます。
2.配管チェック
シンク下部の見えない部分を確認します。年数経過による経年劣化の状態も同時にチェックしていきます。
3.既存の水栓を取り外し
現在お使いの水栓の取り外し作業を行います。
4.本体の取付取り付け作業
工具を使用してミラブルキッチン本体を取り付け施工いたします。
5.配管接続
水道管と接続するためシンク下の環境を整えてまいります。
6.動作確認
接続後の動作確認を行います。ミラブルキッチンの3パターンの水流もそれぞれ動作確認を行っていきます。
7.配管の仕上げ
接続部分の再確認および清掃を行います。
8.取り付け工事完成
工事が完了しますとご一緒に動作確認を行わせていただき、使用方法、お手入れの仕方をご説明いたします。
ミラブルキッチンの工事費用
基本工事:工事費無料(正規代理店最安価格)
お支払い合計価格が78,800円(税込86,680円)となります。
お支払いはクレジットカード・銀行振込・代金引換・Paypayに対応しております。
本体価格(品番:MK87S-13) | 78,800円(税込86,680円) |
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工事費 | 工事費無料 正規代理店最安価格 |
合計 | 78,800円(税込86,680円) |
ミラブルキッチン取り付け施工事例
画像をタップすると大きく表示されます。
ご注文から設置完了までの流れ
4ステップ
STEP③:工事日調整
ご注文を確認しましたら、工事日の調整をさせて頂きます。
ご希望に沿えるよう調整いたしますが、地域や混み具合にもよりますのでご了承くださいませ。
STEP④:設置工事
設定しました日時にお伺いして、設置施工させて頂きます。現場状況によりますが、お時間は1時間程度です。
施工時に、「保証書」「販売証明書」をお渡しさせて頂きます。
取付後、一緒に動作確認をお願いします。
ミラブルキッチンを自分で取り付ける方法
製品内容物
- 取扱説明書
- ミラブルキッチン本体
- 接続金具
- 六角レンチ(対辺4mm)
ミラブルキッチンの取り付け方法
ワンホール式水栓であれば約1時間程度の簡単施工です。(現在お使いのキッチン水栓のみの交換となります。)
- ※実際の施工時間は既設水栓の設置状況によります。
- ※シンク下に給水給湯の配管が見えるかご確認ください。(事前の無料確認はこちら)
- ※取付工事に関してのご不明点等はお問い合わせフォームよりご相談ください。
- ※非正規取扱店や個人間取引で購入された場合には、返品・交換・修理を含め、保証は受けられません。
本製品各部の名称
- ミラブルキッチンは、レバーで吐水・止水・温度調節ができる操作しやすい混合栓です。
- 吐水・止水が簡単に行えますので、節水にも役立ちます。
ご確認事項
- お客様にて設置される場合は、分岐口アダプター・食器洗い機用バルブを同梱しておりませんので、浄水器・食器洗い機などに接続する際は別途、分岐口アダプター・バルブをご用意ください。当社の工事では分岐口アダプター・食器洗い機用バルブをサービス(無料)で対応しております。
- ストッパーは、シャワーホースの引き出し長さを設定するためのものです。
- 水受(別売)は必ず設置してください。万が一、水がホースを伝わって落ちても床をぬらさいないので安心です。
- 水勢調節及び製品の点検を容易にするために、別途止水栓をご用意ください。
掲載図の解説
- ①吐水角度の調整
- シャワーヘッドは三方向に収納できます。(中心より左右30度)
- ②レバー
- 吐水・止水・温度調整ができます。
- ③シャワーヘッド(切替)
- ウルトラファインバブルミスト吐水・ストレート吐水に切替えできます。
ミラブルキッチンの寸法図
施工についての適切な条件
給湯機について
使用最高温度:85℃以下
- 給湯機からの給湯管は抵抗を少なくするために最短距離で配管してください。
- 誤操作などによるやけど防止のため、42~60℃給湯をおすすめします。(食器洗い機への給湯温度は60℃が目安です。)
- シャワーを使う際には、条件に適したガス瞬間式給湯機の号数(能力)が必要です。四季を通じて快適なシャワーを得るために、給湯能力12号以上をおすすめします。
- 本製品は、給湯が止まった状態でレバーを湯側で上げていると少量の水が出ますが、これは器具の破損防止のためであり、異常ではありません。
ミラブルキッチンの施工手順
実際に施工される場合には必ず本製品に同梱された「施工・取扱説明書」をもとに施工されてください。品質改良、原材料事情などにより、品番、仕様などの変更がされる場合があります。あらかじめご了承ください。
主な工具類
ナット締付工具
古い水栓を取り外す場合
水栓取付足のロックナットをまわす時に必要です。
使用する工具の例※古い水栓を取り外す際はロックナット対辺を確認してください。
本製品を取り付ける場合
上取付フランジを取り付ける時に必要です。六角レンチ対辺4mm(同梱品)
スパナ・モンキーレンチなど
逆止弁のナットや袋ナットが回せる工具。
使い古しの歯ブラシなど
取付穴周囲などの掃除ができるもの。
手袋
ケガ防止のために着用してください。
タオルなど
ケガ防止や水栓保護のために使用します。
ぞうきんなど
配管中の残り水を拭くのに使用します。
マイナスドライバー
止水栓がドライバー式の場合に必要な工具となります。
A:古い水栓の取り外し
新設の場合には次の「B:新しい水栓の取り付け」へ進んでください。
1.湯・水の止水栓を閉めます
カウンター下の止水栓を右にまわして止水します。
止水した後、水栓のハンドルを開いて止水の確認をします。
※止水栓がない場合は、元栓を閉めてください。
2.ナットを順番にゆるめて、古い水栓を外します。
アドバイス
残り水を受けるためぞうきんを用意してください。
注意
ねじで手を切る場合があります。ご注意ください。
湯側の残り湯にご注意ください。
B:新しい水栓の取り付け
3.配管内を掃除します。
注意
配管内のシールテープくずやゴミをきれいに取り除き、必ず通水して配管内のゴミを完全に洗い流してください。
水栓金具内にゴミなどが混入すると止水不良や水栓の故障の原因となり、この場合には有償修理となります。
4.上取付フランジを取り付けます
※取り付け前に下記を参照し、正しい施工例をご確認ください。
(1)カウンター穴の寸法を確認してください。
注意
カウンターに厚みのない場合や、取付面が弱い場合は補強材などを設けてください。
(2)上取付フランジのツメを閉じた状態にして、ねじ穴が正面を向くようにカウンター穴に入れてください。
アドバイス
ツメが締付金具にはまっていると、ツメを回すことができません。
ツメを浮かせることで回せるようになります。
ツメと締付金具が離れていると、取り付けにくくなります。
(3)カウンター穴の中心になるよう位置決めして、ツバが前方に当たるようにして押し当ててください。
(4)上取付フランジの中に指を入れ、ツメを確実に開いてください。ツメが締付金具にはまり、動かなくなることを確認してください。
注意
ツメが閉じていたり、締付金具にはまっていないと、正常に取付けられなくなるおそれがあります。
(5)上取付フランジの位置がずれないように押さえながら、六角レンチをたてにし、左右のボトルを交互・均等に少しずつ締め、回らなくなるまで締め付けてください。
(6)六角レンチを横にして、左右のボトルを増し締めし、上取付フランジを確実に固定してください。
5.水栓本体を取り付けます。
(1)シャワーホース先端部のホース接続金具をはずしてください。
- ホース接続金具をはずさないと、上取付フランジに通りません。
- ホースを潰してしまわないよう金具部分を掴んで固定してください。(掴む際はキズを付けないようタオルなどを挟み込んでください。)
(2)シャワーホースを取付足の端部まで引き上げてください。
シャワーホースを引き上げないと、上取付フランジに通りません。
ホースガイドの抜け注意
施工時にホースガイドが抜けている場合は、取付足にはめ込んでください。シャワーヘッドがスムーズに引き出せない事があります。
(3)本体の給湯ホースを正面に向け、ホース先端をずらし上取付フランジに給湯・給水ホース、シャワー側接続部を通してください。
- 本体の向きをかえないと、上取付フランジに通りません。
- 先端をずらさないと、うまく上取付フランジに通りません。
(4)シャワー側接続部が通ったら、本体と上取付フランジのねじ穴が合うように向きをもどしてはめ込んでください。
- ①ねじ穴が合うように向きをもどす
- ②はめ込む
(5)止めねじで本体を確実に固定し、ビスキャップでねじ穴をふさいでください。
- 取付時にレバーやシャワー受など可動部分を持たないでください。破損のおそれがあります。
- 緩みがないように確実に締めてください。止めねじが確実に締付けられていないと、本体が傾いたり水が漏れることがあります。
- 取付後、水栓全体に力をかけて回さないでください。部品などが破損することがあります。
- ビスキャップを取りはずす必要がある場合には、安全ピンやセロハンテープの粘着面を使ってビスキャップを取りはずしてください。
(6)はずしたホース接続金具をシャワーホースに取付けてください。
- ホース接続金具のオーリングの傷、ゴミかみに注意してください。
- ホースを潰してしまわないよう金具部分を掴んで固定してください。(掴む際はキズを付けないようタオルなどを挟み込んでください。)
回らなくなるまで締め付けた後、工具などで確実に締付けてください。(締付けトルクの目安:1.5N・m締付けラインを目安に締付けてください。)
銅管・ホース施工上の注意点
下記注意事項は必ず守ってください。
銅管・ホースが折れ、折れた部分で早期破損を生じる可能性があります。
銅管・ホースが折れた状態でご使用にならないでください。
- シャワー側銅管は取付足端面から30mm以上のストレート部を確保して、その位置から曲げないでください。給水・給湯側銅管は曲げないでください。
- 銅管の最小曲げ半径は60mm、ホースの最小曲げ半径は50mmです。銅管・ホースを極端に屈曲しないでください。
- 銅管・ホースを必要以上の力で曲げたり、無理に引っ張ったりしないでください。
- 銅管・ホース同士の不要な接続は避けてください。摩耗による外傷で銅管・ホースの性能劣化の可能性があります。
6.逆止弁を取付けます。
カウンター表面から給水・給湯ホースの先端までの長さの確保を行ってから逆止弁を止水栓などに固定してください。
- 緩みがないように確実に締めてください。逆止弁が確実に締付けられていないと、水が漏れることがあります。
- パッキンが入っていることを確認してください。パッキンが入っていないと水漏れのおそれがあります。
7.逆止弁と給水・給湯ホースを接続します。
(1)逆止弁の抜け止めカバーをはずし、給水・給湯ホースと逆止弁のツバ部がすき間なく合うまで差し込んでください。
- 逆止弁のオーリングの傷、ゴミかみに注意してください。
- 抜け止めカバーは、クイックファスナー接続の際に必要なので、なくさいないようにしてください。
(2)クイックファスナーを給水・給湯ホースと逆止弁のツバ部に確実にはめ込んでください。次に抜け止めカバーをクイックファスナーに確実にはめ込んでください。
- クイックファスナーは、ケガのないよう取り扱いに注意してください。
- クイックファスナーは、広げないでください。
- 給水・給湯ホースを上向きに引っ張って抜けないことを確認してください。
8.シャワーホースを接続します。
(1)ホース接続金具の抜け止めカバーとクイックファスナーをはずし、シャワー側接続部にホース接続金具をツバ部のすき間がなくなるまで差し込んでください。
- ホース接続金具のオーリングの傷、ゴミかみに注意してください。
- 抜け止めカバーは、クリックファスナー接続の際に必要なので、なくさいないようにしてください。
- クリックファスナーは、ケガのないよう取扱いに注意してください。
- クリックファスナーは、広げないでください。
シャワーホースは、止水栓などに引っ掛からないよう、給水・給湯ホースの後ろ、止水栓などの上側を通してください。
ホース接続金具とシャワーホースをはずした場合は、回らなくなるまで締付けた後、工具などで確実に締付けてください。(締付けトルクの目安:1.5N・m締付けラインを目安に締付けてください。)
(2)クリックファスナーをシャワー側接続部とホース接続金具の接続部(ツバ部)にカチッと音がするまで、確実にはめ込んでください。次に抜け止めカバーをクリックファスナーに確実にはめ込んでください。
- クイックファスナーは、ケガのないよう取扱いに注意してください。
- クリックファスナーは、広げないでください。
- シャワーホースを下向きに引っ張って抜けない事を確認してください。
- シャワーヘッドがスムーズに動かない場合は、給水・給湯ホースを左右に広げて、シャワーホースの通る空間を確保してください。銅管に引っ掛かる場合は、銅管を曲がらない程度に広げてください。
シャワーホース施工上の注意点
※下記注意事項は必ず守ってください。ホースが折れ、折れた部分で早期破壊を生じる可能性があります。
- シャワーホースを必要以上の力で曲げたり、無理に引っ張ったりしないでください。
- シャワーホースの最小曲げ半径は50mmです。シャワーホースを極端に屈曲したりねじったりしないでください。
(3)シャワーホースにストッパーを取付けてください。
※ストッパーは、シャワーホースの引き出し長さを設定するためのものです。
9.ガタツキ・水漏れチェックをします。
接続後、各部にガタツキがないか必ず確認してください。
ガタツキの確認後、止水栓を開いて各部に水漏れがないか必ず確認してください。
水漏れがある場合は、もう一度はじめからやり直してください。
※分岐口を使用する場合、必要に応じて分岐口アダプター(別売)・バルブ(別売)を取付けてください。
オプション品について
こちらのオプション品の紹介につきましても、品質改良や原材料事情などにより、品番、仕様などの変更、および製造中止を予告なくされる場合があります。あらかじめご了承ください。
食器洗い機などに送水したい
分岐口アダプター(別売)
推奨品番:PT209-13
(SANEI製品番)
食器洗い機用バルブ(別売)
推奨品番:PV275TV-13
(SANEI製品番)
散水用ホース、浄水器用ホースを接続したい。
散水用ホース
ホースナット付ジョイント(別売)
推奨品番:PT17-4F(SANEI製品版)
適合ホース:内径φ12〜15mm、外径φ18〜20mm
(注)給水側分岐口にしか接続できません。
浄水器用ホース
浄水器分岐アダプター(別売)
推奨品番:PT17-7F(SANEI製品番)
適合ホース:φ9mm浄水器用ホース
(注)給水側分岐口にしか接続できません。
食器洗い機用給水ホースが適合します。
常にホースに圧力がかかる機器には使用しないでください。
ホースが抜けた場合には家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
ミラブルプラスも同時に取り付け可能
ネイルを大切にされていらっしゃる方や、接続のネジ山をつぶしたくない方などが同時取り付けをご利用されています。ミラブルプラスの取り付けは無料で対応しております。
シャワーヘッドの交換が不安な方でもプロが取り付けしますので、その後も安心してご利用いただけます。
お支払い方法
現在のご注文は
送料無料・代引手数料無料で
対応しております。
販売元:株式会社Jアライアンス
正規代理店ID:01J074627J02
ご注文から設置完了までの流れ
4ステップ
STEP③:工事日調整
ご注文を確認しましたら、工事日の調整をさせて頂きます。
ご希望に沿えるよう調整いたしますが、地域や混み具合にもよりますのでご了承くださいませ。
STEP④:設置工事
設定しました日時にお伺いして、設置施工させて頂きます。現場状況によりますが、お時間は1時間程度です。
施工時に、「保証書」「販売証明書」をお渡しさせて頂きます。
取付後、一緒に動作確認をお願いします。