お知らせ／2024年11月29日

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サイエンスウォーターにおけるPFOA及びPFOS除去について、PFOS及びPFOA除去に関するお知らせ

この度株式会社サイエンスでは、浄水器協会（JWPA）の規格基準（JWPAS B基準）に規定された試験方法により、有機フッ素化合物（PFAS）の一種であるPFOS･PFOAの除去試験を実施し、以下の商品にてPFOS･PFOAの除去を確認できましたのでお知らせ致します。

■試験概要
水道水の「水質管理目標設定項目27項目」に設定されたPFOS及びPFOA について、活性炭フィルターで除去できることを第三者試験機関にて確認（浄水器協会自主規格※による試験に準ずる）しております。
※JWPAS B.基準

■対象商品
サイエンスウォーター（SW-N）

塩素は水道水の衛生管理上必ず必要なものですが、生活用水として使用するには刺激が強すぎる場合があり、多くの方が浄水器を使用され ております。

しかし、家中の水栓に浄水器を取り付けることは現実的ではありません。 ウォーターシステムは家庭内における水の入り口に 取り付けるという革命的な新発想から生まれた高処理能力を誇る浄活水装置です。

暮らしに関わるすべての水を浄活水化させ、家庭内すべての水栓へ送水します。

家中のすべての水栓から

市販の天然水よりおいしい水を。

水の酸化力と還元力を電位で表したものを「酸化還元電位」といいます。
この数値は、水に含まれる不純物が多くなると高くなります。
一般的に市販の天然水は、その数値が水道水に比べると低く、「おいしい水」として 知られています。検査の結果「サイエンスウォーター」は、これを超える低い数値であることが確認されました。

使用していないときも安心

水道管の中の滞留水で繁殖する菌を抑制するために、装置内には予め原水流路を設けており、味や臭いには全く影響のない最小限レベルで塩素濃度を一定に保つ構造(実用新案登録 第3137167号)となっております。
ご旅行などで長時間水を使わないときも安心です。

いつでもたっぷり使えます。
使用時の微粉発生がなく、水中に含まれるカビ等の異臭味物質や有機物の除去に優れた処理能力を誇ります。
家庭のキッチンなどで使われる浄水器はカートリッジ処理能力が平均10~20トン。

サイエンスウォーターシステムは生活水すべてを浄活水化するので、遊離残留塩素ろ過性能としては500トン(2Lペットボトル25万本分)の処理が可能です。(90%破過値)

浄水フィルター部

500トン処理後にフィルター交換が必要です。
(1年6ヶ月がおおよその目安)
※試験方法はJIS S3201

セラミックフィルター部

除去率 動水圧
試験条件	原水遊離残留塩素濃度 2.0±0.2mg/L 水流：15.0L/分（SV458/分） 水温：18〜21℃ 備前市鶴海水道水使用、終夜連続通水実施

※上記試験はフィルター性能試験として実施。
リークホール性能にて残留塩素除去率を10%程度低減させています。

管路に設置する設備のために、サイエンスウォーターシステムは分類上、給水装置の扱いになります。

厚生労働省が定める、 給水装置の構造および材質基準に適合しており、 耐圧・浸出・逆流防止等に関する各条件を満たしています。

また、第三者分析センターの試験により、各水質分析データも取得しています。

フィルター交換はプロにお任せください。

交換のご案内が定期的に届き、作業員がお伺いし、フィルター交換を行います。 いつでも安心して浄活水の性能をキープしていただけます。